海外のイスラム口座は日本語で利用できるのか

1、利用するためのスタート地点

翻訳サイトなどのサービスを使えば、外国語のサービスを利用するのは、むずかしいことではありません。しかしできることなら、日本語でのサービスを使いたいという人は、多いはずです。

海外FX業者についてもそうですが、イスラム口座を利用する際に日本語でサービスを使うことはできるのでしょうか。

ここでポイントになるのは、イスラム口座を利用できるFX業者には、どのようなタイプがあるのかです。そのスタート地点の違いが、条件やリスクの違いにもなっています。

2、対応しているタイプとしていないタイプ

海外FX業者で、イスラム口座を持ち、なおかつ日本語に対応しているところはあります。しかしそのような業者の場合、完全にイスラム教徒のためのサービスになっています。もちろんイスラム教徒であるなら使うことに問題はありませんが、そうではない人にとって絶対に利用できないサービスとなります。

逆にもう1つのタイプですが、こちらは海外でも大手のFX業者とは異なる、中小の業者があります。単純な競争力では大手業者には勝てないので、ほかにはないサービスで勝負をしているタイプです。このような業者はスワップフリー口座(通称としてのイスラム口座)を用意していますが、基本的に日本語でのサービスが提供されていません。

3、自分に利用できるのはどちらなのか

せっかく日本語に対応していても、イスラム教徒でなければ利用できない。イスラム教徒以外でも利用はできるが、日本語には対応していないところがほとんどです。日本人がイスラム口座を利用する場合は、基本的にこの2つの中から選ぶことになります。

もちろんこれは、代表的な特徴をまとめたものなので、それ以外にメリットとデメリットがあります。実際に使えれば心強いサービスと言えるかもしれませんが、そう簡単に使えないようになっているのが現状です。これからイスラム口座の使用を検討しているなら、どちらが利用できるのかを考えて、その上でリスク管理をしていきましょう。